高体連に出場したメンバーの中で3年間ラグビー部に在籍したメンバーは2名のみでした。
 
 バックスリーダーでセンターの横尾唯は2年生の5月に入部。口数は多くはありませんがプレーでバックスを引っ張りました。今大会でもスピードとパワーで攻守においてチームを勢いづける活躍をしました。
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 スクラムハーフの川又は2年生の10月に入部。「もしかすると公式戦に出場できないまま終わってしまう」という不安もありました。準決勝ではインターセプトからのトライも。アタック時にはアジリティで相手をかき回しました。
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 以上、途中入部の2名は今やチームの核になり人間的にも大きく成長してくれました。


 ロックの木村は2年生で一度部を後にしましたが8月末に復帰。190cm超えの身長を生かしてラインアウトジャンパーとして大活躍。3位戦のラインアウトはノーミスでした。
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 ロックの渡辺はサッカー部引退後の8月末から加入。巨体を活かした突進と持ち前の明るさでチームに活力を与えてくれました。準決勝後半にはトライも。
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 フランカーの今野はバドミントン部引退後、8月中旬に加入。今野が加入後にメンバーが急増しました。フィットネスとフィジカルの強さでサポートに徹し、チームを影で支えていました。
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 NO8の横尾優もサッカー部引退後の8月末から加入。フィジカルとスピードで何度もボールキャリーをしました。ゴールキッカーとしても、難しい角度からのゴールを決めていました。
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 ウィングの宮武は野球部引退後、8月末から加入。ストライドのあるランで3位戦では逆転トライをしました。野球部では惜敗して引退しましたが、勝って終わる事ができました。image
 ウイングの前田はバドミントン部からの加入でした。3年生ですが現在もバドミントン部の練習に参加しており、ラグビー部の練習にも掛け持ちで参加していました。バドミントン選手らしくアジリティのあるランで確実にゲインしていました。image
 ウイングの茂呂竹はバスケットボール部からの助っ人メンバーで8月上旬から加入しました。ハンドリングの良さとスピード、明るさが持ち味で3位戦ではトライも。2年生なのでバスケットボール部に復帰しますが、来年の引退後はまたラグビーをやってくれるとのことです。
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 以上の助っ人メンバー7名がラグビー部の門を叩いてくれたおかげで大会に出場する事ができ、それぞれの個性を発揮してくれたおかげで勝利を手にすることができました。また、「適材適所」でラグビーには誰にでも活躍できる場がある事を証明してくれました。今後もラグビーに関わり続けラグビーの面白さ、奥深さを広めて欲しいです。

 「このメンバーがもっと早く集まってくれていたら…」という思いも無きにしも非ずですが、良いメンバーが揃った今年の高体連でした。

監督